光の戦士としてエオルゼアに降り立ったばかりの若葉さん向けの記事です。
エオルゼアに降り立ったばかりでまだ右も左もわからないそんなあなたに、ちょっと設定を変更しておけば快適に冒険を進められるポイントの紹介です。

ディスプレイの大きさなど、人によって状況は違うので参考程度にどうぞ。
Contents
設定の前に:ゲームパッドのボタン設定がおかしい!
システムコンフィグ>ゲームパッド設定>ボタンリキャブレーション
システムコンフィグのボタンリキャブレーションで設定しなおせます。
コントローラーが正常に使えるのであればStartボタンでメニューが開けるのですが、スタートボタンもダメな場合はキーボードのESCキーでメニューを開きます。
リキャブレーションをする前に「ゲームパッドの接続を有効にする」にチェックが入っているか、使用するデバイスが正しいかも確認してください。
プレイヤー移動をレガシーに
キャラクターコンフィグ>操作設定>全般>移動操作タイプ設定
スタンダードからレガシーに変更します。
- スタンダード:キャラクターが現在向いている方向を基準とした移動。後ろに向かって走れない。
- レガシー:カメラ基準の移動。
スタンダードのままだとAoE(オレンジ色のダメージ予兆)を避けにくいのでレガシーに変更します。
チルトカメラの調整
ctrlキー+上下キーでチルトカメラ(カメラの高さ)の調整ができます。
コンフィグ>キャラクターコンフィグからでも可能。
初期値より高くしておくことでAoEが見やすくなるため回避しやすくなります。
高さはお好みですが、私は35です。(コンテンツによって変えたりします)
ついでにカメラスピードも速くする
キャラクターコンフィグ→操作設定>全般>スティックでのカメラ回転速度
チルトカメラの上にあります。
戦闘中に視点を振るスピードが速くなるため操作しやすくなります。
早すぎると酔うかも。こちらも数値はお好みですが私は70でやっています。
HUDの調整
HUD(ハッド、head up display)とは、ゲーム画面に表示される情報のことです。
初期状態ではこんな感じになっていると思いますが、メニュー>HUDレイアウトを呼び出すと…
これだけのHUDから構成されていることが分かります。
ゲームのプレイを進めながら調整を加えていけばよいのですが、ある程度最初に変えておくと修正していきやすいと思います。
私のHUD配置はこんな感じです。
①のホットバーはリキャスト確認用です。
R2→L2同時押し拡張操作に配置しているスキルのリキャストを見るために使っています。
②のホットバーはキーボードのテンキーに対応させています。
戦闘中使わないスタンスの切り替え、レディチェック、リミットブレイク用です。
HUDの詳細については別ページを作りました。

-
-
【FF14・初心者向け】HUD・ホットバー配置の一例
光の戦士としてエオルゼアに降り立ったばかりの若葉さん向け、HUD配置の記事です。
続きを見る
スプリントをパッドのR3(右スティック押し込み)に設定する
-
-
【FF14】コピペでOK!初心者にオススメのマクロ
初心者のあなたに知って欲しい、便利なマクロの紹介です。
続きを見る
こちらでも紹介していますが…
このマクロを「このキャラクター専用」タブの♯99に張り付けて、
メニュー>システムコンフィグ>ゲームパッド>ボタンカスタマイズ、R3の設定を「マクロ♯99を実行する」に設定。
これでR3(右アナログスティックの押し込み)でスプリントが発動します。
L3の左スティックではなくR3に設定する理由は移動中でも押しやすくするためです。
XHBにあらかじめアクションを配置しておく

移動しながら使うスキルは右側に。
FF14では、メニューのアクションリストからこの先覚えるアクションの詳細を見ることができます。
レベルアップして習得すると勝手にホットバーに入ってくれるのですが、空いてるスロットに勝手に入ってくるだけなので使い勝手は良くないです。
コンボをまとめてセットする、範囲スキルはXHBにセットするなど使いやすいような位置に事前にセットしておけば習得してすぐスムーズに使うことができます。
おさえておくべきポイントは以下です。
- 使用頻度の高いもの、移動しながら使うものは右手側にセットする。
- 詠唱の必要なもの(移動しながら使えないもの)は左手側にセットする。
- アディショナルアクションも忘れずに。
- スプリントは上の方法で設定しているなら必要なし。
- タンク、ヒーラー、などロールで統一感を持たせると覚えやすい。
始めたばかりの頃はアクション同士の関連性が良く分からないと思います。
クラスの頃はなんとなくでいいのでアクションをどの順で使うと効率が良いかを試してみて、Lv30になってジョブを取得したら改めてセットしなおすとよいかもしれません。