FF14をヒーラーでスタートした若葉さん向けの解説:Healer編です。
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Healerの各ジョブについて
PTの生命線として一人は欠かせないジョブ。
このページではコンテンツにヒーラーとして参加した際に相方のヒーラーのために覚えておくと良いことをまとめています。
8人コンテンツではジョブがかぶらなければピュアヒーラーとバリアーヒーラーが1:1になるのが好ましいです。
ピュアとバリアとは?
ピュアヒーラーはリジェネなどの継続回復に特化したヒーラー。
バリアヒーラーはHPを回復しつつバリアを張ることに長けたヒーラーです。
白魔道士はピュアヒーラー、学者はバリアヒーラー。
占星術師はダイアーナルセクトでピュア、ノクターナルセクトでバリアに切り替えることができます。
ピュアは継続回復のみでバリアは使えない、
というわけではなく高レベルになればある程度逆のスタンスも使えるようになります。
8人コンテンツでのヒーラーの組み合わせは以下の通り。
- 白・学
- 白・占(ノクタ)
- 占(ダイア)・学
このような構成を基本としますが、コンテンツによっては白・占(ダイア)、白・白もありです。
(白と占の継続回復は共存できるため)
ですが、慣れるまでは気にしなくてよいでしょう。
逆にバリアは重複しないため学・占(ノクタ)、学・学といった組み合わせは使われません。
さらに言うと占星術師はカードの効果が重複できないため、
お互いが誰にカードを投げるか空気を読みあうことになりとてもつらいです。

白魔道士
ピュアヒーラー。
初期ジョブの一つで、グリダニアで習得できる幻術士からジョブチェンジできる。
開始クエストは自然を紡ぐ幻術士
ヒーラーの基本。シンプルでとても使いやすい。
漆黒でリリーが追加、「ハートオブミゼリ」、「ハートオブラプチャー」が無詠唱のため移動しながらの回復もできるようになった。
無詠唱のDot魔法(エアロ、ディア系)に着弾ダメージがついているのは白魔道士だけ。
範囲攻撃を受けた後の回復に「メディカラ」(範囲継続回復)を使ってくれていたら無理にHPを最大にまで戻さなくてもOK。
時間経過で回復していきます。

アサイラム
アサイラムという設置型の回復スキルを持っているので床に青いモヤモヤがみえたら入ること。
アサイラムに被ダメ軽減効果はないがHPの継続回復(+レベル78以降は回復量10%アップ効果)がある。
学者
バリアヒーラー。
新生で追加されたジョブの一つで、リムサロミンサで習得できる巴術士からジョブチェンジできる。
開始クエストは戦況を絡繰る巴術士
フェアリーという妖精さんを使って回復してくれる。
紅蓮までは妖精さんが独立していたため学者と妖精から両方ヒールを受けられたが、漆黒で統合された。
(じゃあ別に妖精いなくてもいいのでは…?)

鼓舞激励の策

応急戦術

深謀遠慮の策

生命活性法

野戦治療の陣

士気高揚の策
スキルの名前が難しい+どれもアイコンが緑でとても分かりづらい。

野戦治療の陣
「野戦治療の陣」という被ダメ10%軽減(+レベル78以降は継続回復)という設置スキルを持つ。
青のドームが見えたら入ること。
占星術師
ピュアとバリアを切り替えられるハイブリッド型。
蒼天で追加されたジョブで、イシュガルドで習得できる。
開始クエストは天界への道
占星術師は白学に比べると本体の火力が低い。
その分カードを投げて味方の火力を上昇させることができる。
カードを誰に投げるか選別しつつ、回復もしつつなので慣れるまでは大変かもしれない。
漆黒でカード改悪されたから紅蓮の仕様にもどしてほしい。
どのスキルもキラキラ✨したエフェクトなので好き。

アーサリースター

運命の輪
「アーサリースター」という床にキラキラした星のようなものが回り始めたら中に入る。
設置から20秒後、もしくは任意のタイミングで起爆して回復してくれる。
「運命の輪」はノクタとダイヤで若干効果が違うがどちらにせよ入る。
継続回復と被ダメ10%軽減の効果が貰える。
まとめ

あとバリアヒラ同士の被りは極力避ける。
高難易度コンテンツ(零式、極とよばれるコンテンツ)に行かない限り、この二つに気をつけておけば十分です。
つい攻撃や敵の攻撃の回避に夢中になって回復がおろそかにならないよう気を付けて行動していきましょう。