FCメンバーで共同して管理できるサブマリンボイジャーのパーツ材料表です。簡潔な入手法リスト付き。
シーウンシルシー改をいままで4隻作ったのですが、さらに加えて4隻作ることになったので材料の管理をしやすくするリストを作りました。
ご興味のある方はご自由にお使いください。
編集はPCからがオススメです。(iOSの場合はスプレッドシートアプリから編集できる、はず)
材料の必要数、入手手段は5.2時点の情報です。
もし間違いがあればこのページのコメントで教えてもらえると幸いです。
ポイント
- Googleスプレッドシートなのでエクセルなしで使える(要Googleアカウント)
- 共有リンクを伝えれば材料数を簡単に共有可能(Googleアカウント不要)
- 編集権限の付与でリストの更新ができるFCメンバーを限定できる
- 特殊作物>中間素材の優先順位で一次素材の必要数が引かれていく(後述)
配布はこちら
Contents
基本的な見方(アイテム収集担当向け)
特殊作物、中間素材、一次素材、それぞれのリストに記入されているアイテムを集めていきます。
特殊作物、中間素材を集めた場合は自動的に一次素材に分解して加算。
ページ右側の一次素材の欄が全て青背景になれば必要な材料が全て揃っていることになります。
もしくは更新日の右側にある進捗率が100%。
銅鉱、鉄鉱、ガラス板(珪砂+ソーダ水+岩塩)あたりは店売りを使うと楽だと思います。
(安いので)

基本的な見方(中間素材製作担当向け)
中間素材の在庫数を正確に入力すれば、一次素材の入手状況も把握できるため一次素材が集まり切るまえから順次製作に移行してもらって大丈夫です。
製作した中間素材の個数、使用した一次素材の残り個数をきちんと記録していけばスムーズに製作作業ができると思います。
以下はスプレッドシートの導入法や計算の仕組み、共有の方法など。
シートを管理する方以外は読まなくても大丈夫です。
スプレッドシートの導入方法
ファイル>コピーの作成
コピーの作成がグレーアウトしているようでしたらGoogleにログインできていないので画面右上からログインします。
名前の変更は任意で、都合の良いフォルダを選択してOKを押すだけ。
パーツ数の設定
まず作るパーツ数を設定をします。
作成数入力のタブを開き、パーツ数をプルダウンリストで入力します。
その後、必要材料数タブに戻ると必要な材料が降順(多い順)で表示されています。
材料数の入力
濃いめのピンクの所持数列に持っているアイテムの個数を入力していきます。
所持数の列に集めたアイテム数を入力するとあと何個必要かを自動計算してくれます。
必要数を満たせば背景が青くなってcompleted !表示に変わります。
必要数を超過した場合は0として扱われ同様の表記になります。
特殊作物について
栽培で入手可能な特殊作物をハウジングエリアで交換することで、中間素材や一次素材を入手することができます。
特殊作物はアルジクラベンダーとヴォイドマンドレイクの2種類です。
種は軍票、もしくはカンパニークレジットと交換。
特殊作物の所持数列を入力することで、以下の優先順位で各素材の「特殊」列に振り分けられていきます。
アルジクラベンダー
- アダマンナゲット×1
- オーラムレギスナゲット×2
- ハードシルバーナゲット×3
- チタンナゲット×3
- 精霊銀鉱×4
- 硬銀鉱×4
- 白雲母×4
ヴォイドマンドレイク
- 闇鉄鉱×3
- 金鉱×3
- 鉄重石×3
- 鏡鉄鉱×6
- 銀鉱×8
(鉄重石以降のアイテムは容易に集まる)

ので、
ヴォイドマンドレイクの行のオススメ数は闇鉄鉱+金鉱の数です。
鉄重石、鏡鉄鉱、銀鉱もヴォイドマンドレイクでまかないたい場合は最大必要数を参考にしてください。
中間素材について
特殊作物と同様、所持数を入力するとそのアイテムの作成に必要な個数が「中間+特殊」の列に入力されます。
上記の例でいうと、チタンインゴット1個に必要な材料以下の通りです。
(中間素材のチタンナゲット含む)
- 白雲母×4
- チタン鉱×5
- 鉄鉱×1
- グレネードの灰×1
これらが「中間+特殊」列に自動入力されて「あと何個?」が自動的にマイナスされます。
一次素材について
作成したい潜水艦パーツを作るための材料が「必要数」の列、特殊作物と中間素材で補える数をマイナスしたものが
「あと何個?」の列です。
「あと何個?」の列が0になる(もしくは超過してマイナスになる)とコンプリート表記に変わります。
一次素材の欄が全てコンプリートになることで材料が全て揃ったことになります。
特殊作物と中間素材の欄はそのままで問題ありません。

ちなみに、一次素材が既定の数を超えることで中間素材がコンプリートになる、といったようにはなっておりません。
済チェックボックスについて
十分な個数を持っていて、わざわざ「所持数」列に入力するのが面倒な場合はチェックボックスをオンにすることで必要数を満たしたように扱います。
「所持数」列に入力して「必要数」を満たした場合は、連動してチェックボックスはオンになりません。
中間素材の「済」をオンにすると「特殊」列に「必要数」と同じ数字が入力されます。
(「特殊」に入力された個数を分解して一次素材に振り分けるため)
一次素材の済をオンにすると「あと何個?」を強制的に0として扱います。
入手手段について
「店売」はその通りNPCが販売しているものです。

「リテ」はリテイナーが採ってきてくれるものです。
採掘と園芸は自身が事前に一度は採集しておく必要があります。

「黄貨」はギャザラーかクラフタースクリップで交換できます。
交換場所は各拠点のスクリップ交換窓口です。
「軍票」は各GCで交換することができます。
「その他」は各蛮族拠点で貨幣と交換するもの、詩学交換、ボイジャー、特殊作物と交換するものです。

ヴォイドマンドレイクの2種類です

FCメンバーとの共有
このスプレッドシートを共有することでFCメンバーとの材料集めが捗ります!
スプレッドシートを共同で管理して、材料を取ってきたら個数を入力してもらう場合は編集の権限を付与するためにFCメンバーのGoogleアカウントのアドレスを入力します。
必要な材料を見てもらうだけの場合はリンクのコピーで取得できるアドレスを伝えるだけ。
スプレッドシートのアドレスは長いので、FCコメント等で伝える場合は短縮URLが便利です。
その他の機能
スプレッドシートとGASのお勉強ついでのちょっと便利な機能です。
最終更新日
必要材料数タブの所持数列に数字を入力すると自動で更新日時を記録してくれます。

ということがなくなる、はず…。
所持数クリアと作成数クリアボタン
所持数クリアを押すと所持数列が、作成数クリアを押すとプルダウンで選んだパーツ数がクリアされます。
別のパーツを作るとき、リストをリセットしたい場合に利用してください。


スクリプトを使うため初回のみ承認が必要です。
(めんどくさい、よく分からない場合は手動で0か空欄にしてもらえば以下は行わなくて大丈夫です)
ボタンをクリックすると「スクリプトを実行しています…」ののちにポップアップがでるので続行をクリック。
アカウントにログイン
詳細をクリックしてタブを開き、ページ移動、その先で許可を押せば完了です。

簡単な仕組みなど
各パーツごとの必要材料数をシートに分けて記入しています。(非表示)
作成数入力のプルダウンで選んだ個数を中間素材集計で合算、Query関数でごにょごにょしてます。
sort関数とfilter関数も使ってましたが気が付いたらすべてQuery関数、Vloolup関数に置き換えてました。
あとArrayformula関数がとても便利。
一度の製作で3個できる素材を2個使うホーリーシーダー材、ハロードチェスナット材、材料が変則的なオーラムレギスナゲットの材料計算がめんどくさかったです(Ceiling関数)
素材数などの修正がある場合は非表示の各潜水艦シートを表示して編集してください。
そしてこのページでお知らせ頂ければ助かります。